膝蓋骨脱臼・・・その後
オーパスの膝蓋骨脱臼で通院を始めてからちょうど1年半が経ちました。
グレード2~3で、通院での完治は難しく手術が必要かもしれないという状態でした。
手術を避けたかった私達は頑張れるところまで頑張りたいという思いから
レーザー治療と日々の屈伸運動という治療法を選択しました。
オーパスが治療を始めるまでの経緯とその後の経過は
ちょっと長い記事になってしまいますが2月9日の記事“オーパスの膝蓋骨脱臼”で
紹介させていただいていますのでよろしければご覧になってください。
1週間に1度の通院8ヶ月を経て夏を前にしたある日
2週間に1度の通院で様子を見てみましょう
と言われた時はどんなに嬉しかった事か。
私達の負担が軽くなるのは勿論ですが
何よりも順調に回復に向かっている証拠なのです。
それから8ヶ月間、2週間に1度の通院が続きました。
2週間に1度になれば完治まではあっという間という噂を聞いていた私達にとって
8ヶ月間という期間はかなり長く感じられました。
人間というのは怖いもので、どんどんどんどん欲が出てしまうのです。
本当に順調に回復しているの?
先生は何故完治と言ってくださらないの?
いったいいつまで治療を続けなければいけないの?
ここまで来ていながら本当にこの治療方法で良かったのかしら・・・と悩む日もありました。
それでも先生を信じ、自分を信じ、オーパスを信じ通院を続けてきたのです。
そして・・・そして・・・
とうとうこの日が来ました。
よくここまで頑張りました。
1ヶ月に1度の通院で様子を見てみる事にしましょう
と言っていただけたのです。
レントゲンで見るオーパスの膝はきちんと納まっており
自然にはずれることは無いとの事でした。
こうして記事を書いていても自然と涙が溢れてきてしまいます。
まだ完治のお言葉をいただいたわけではないので
涙を流すには早いのですがやっぱり嬉しくて嬉しくて仕方ないのです。
オーパスの大好きなお散歩コース、山の中のハイキングコースです。
運動制限があった為、1年前は緩やかな傾斜の道しか歩かせず後は抱っこでした。
下りは厳禁だったので一切歩かせませんでした。
今では私達が驚くような傾斜の斜面もスイスイと登っていってしまいます。
このハイキングコースをお散歩しているオーパスは本当に楽しそう。
そんなオーパスを見たくて
私達にはちょっとヘビーなコースなのですが、ついつい足が伸びてしまいます。
オーパスのためならどんな苦労も厭いません。
私達に出来得る限りの事をしてあげたいと思っています。
だって私達はオーパスからそれ以上の幸せを貰っているのですから!!
先日、月に一度の通院になってから2回目の診察でした。
経過はいたって順調。
tomoしか行けなかったのですが
本当によく頑張りましたね
と再び院長先生に言っていただき握手を交わしたそうです。
オーパスは病院が大好きです。
車から降りると一目散に病院に向かっていきます。
待合室で待っている間もワンちゃん達に挨拶をしてご機嫌です。
そんなオーパスのおおらかさが、大変な筈の通院も楽しいものとなりました。
院長先生、病院の皆様、いつも暖かく見守っていただきありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
グレード2~3で、通院での完治は難しく手術が必要かもしれないという状態でした。
手術を避けたかった私達は頑張れるところまで頑張りたいという思いから
レーザー治療と日々の屈伸運動という治療法を選択しました。
オーパスが治療を始めるまでの経緯とその後の経過は
ちょっと長い記事になってしまいますが2月9日の記事“オーパスの膝蓋骨脱臼”で
紹介させていただいていますのでよろしければご覧になってください。
1週間に1度の通院8ヶ月を経て夏を前にしたある日
2週間に1度の通院で様子を見てみましょう
と言われた時はどんなに嬉しかった事か。
私達の負担が軽くなるのは勿論ですが
何よりも順調に回復に向かっている証拠なのです。
それから8ヶ月間、2週間に1度の通院が続きました。
2週間に1度になれば完治まではあっという間という噂を聞いていた私達にとって
8ヶ月間という期間はかなり長く感じられました。
人間というのは怖いもので、どんどんどんどん欲が出てしまうのです。
本当に順調に回復しているの?
先生は何故完治と言ってくださらないの?
いったいいつまで治療を続けなければいけないの?
ここまで来ていながら本当にこの治療方法で良かったのかしら・・・と悩む日もありました。
それでも先生を信じ、自分を信じ、オーパスを信じ通院を続けてきたのです。
そして・・・そして・・・
とうとうこの日が来ました。
よくここまで頑張りました。
1ヶ月に1度の通院で様子を見てみる事にしましょう
と言っていただけたのです。
レントゲンで見るオーパスの膝はきちんと納まっており
自然にはずれることは無いとの事でした。
こうして記事を書いていても自然と涙が溢れてきてしまいます。
まだ完治のお言葉をいただいたわけではないので
涙を流すには早いのですがやっぱり嬉しくて嬉しくて仕方ないのです。
オーパスの大好きなお散歩コース、山の中のハイキングコースです。
運動制限があった為、1年前は緩やかな傾斜の道しか歩かせず後は抱っこでした。
下りは厳禁だったので一切歩かせませんでした。
私達にはちょっとヘビーなコースなのですが、ついつい足が伸びてしまいます。
私達に出来得る限りの事をしてあげたいと思っています。
だって私達はオーパスからそれ以上の幸せを貰っているのですから!!
先日、月に一度の通院になってから2回目の診察でした。
経過はいたって順調。
tomoしか行けなかったのですが
本当によく頑張りましたね
と再び院長先生に言っていただき握手を交わしたそうです。
オーパスは病院が大好きです。
車から降りると一目散に病院に向かっていきます。
待合室で待っている間もワンちゃん達に挨拶をしてご機嫌です。
そんなオーパスのおおらかさが、大変な筈の通院も楽しいものとなりました。
院長先生、病院の皆様、いつも暖かく見守っていただきありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
by riri00_ta
| 2008-11-30 15:55
| 成長