6/14 親離れ、子離れ
都会のオアシス?日比谷公園。
オーパスもランチタイム。
もちろんオーパスは色気より食い気、花より団子だね(* ̄m ̄)ぷっ
ランチを終えるとtomoは仕事へ。
私とオーパスはセラピードッグ訓練会へ。
訓練会では、いつかは立ちはだかるに違いないと思っていた大きな壁が待っていました。
今日のレッスン項目の中に何とホールディングマナーが入っていたのです。
セラピー活動の中で皆さんに抱いてもらうというものです。
(抱く側に負担がかからないようハンドラーの補助が必須になります)
オーパスは自ら遊ぼう遊ぼうと寄っていき
人も犬も何でも(笑)大好きで、かなりフレンドリーなほうだと思います。
が、何故か私とtomo以外の人に抱かれるのを極端に嫌がるのです。
私たち以外の人が抱こうとすると大暴れ。
もちろんレッスン中も大木先生が抱っこしようとすると大暴れ。
しまいには1メートルも離れていない私の元に戻りたいとキュンキュン鳴き出す始末(滝汗)
オーパスのこの一連の行動を見た大木先生が一言。
うぅ~ん・・・これは6ヶ月くらいまでの行動だなぁ~
セラピー活動から離れて考えても、この行動はオーパスのためにもよくないとの事。
よくないよねぇ~とはずっと思ってはいたのです。
思ってはいたもののスルーしてきてしまっていました。
この子を見ていると、おうちでの溺愛ぶりがよくわかるよ~
親離れ、子離れが必要だね
この子は順応性が強いからすぐにできるよ
問題はお母さん、子離れのほうが難しいんだよ~っ!
おっしゃる通りです。
みんなに可愛がってもらうのが大好きなこの子
この子はより多くの人に可愛がってもらうようにしたほうがいいよ
そうなんですね。
大木先生にgood boyと褒められるとごっ機嫌です。
溺愛・・・耳が痛いです。
愛情たっぷりは大切なことだけれど、それに溺れてしまってはNGですよね。
by riri00_ta
| 2008-06-19 08:54
| 成長